たまたま図書館で見つけて借りてみました。
雑誌のコラムやラジオを拝見拝聴していた佐久間さんの著書なので気になりました。
佐久間さんは元テレビ東京のプロデューサー。
佐久間さんが企画された「ピラメキーノ」なんかはもうドンズバ世代です。
頭に残る中毒性のある音楽やダンスなど、しょうもないんだけど本当に面白かったなあ。
著書の内容としては当たり前なんだけど、とても大切なこと。
仕事や誰かと共同作業する上で忘れてしまいがちなことをとても優しい言葉でわかりやすく記載してあります。
読んでいて自分も気をつけないとな、と何度も思わせられました。
・「楽しそう」をアピールする
・雑務こそチャンスに変える
・会議は事前準備で勝て
・会議直後の5分でその日の要点、次の会議に達成すべきこと、次回までに自分がやっておくこと、をGoogleカレンダーに書き留める。
・キャリア相談は相手を選べ
「それは一般論か、自分に当てた話か」の視点を忘れないようにする。
・会社に合わせすぎない
・合理的最強ツール「ほうれんそう」を使い倒す
ほうれんそうは組織の中でストレスなく仕事するには欠かせない
・すぐやる人が結局残る
・らしくない仕事をやってはいけない
ブランド人とは「信用と期待を持たれている人」
仕事と他人に誠実であることが一番のブランド作り
・「コント:嫌いな人」でバトルを避ける

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