たまたま図書館で見つけて借りてみました。
私は30代ですが、会社員のみの収入に不安を感じ、副業を始めたところだったためこの本に惹かれました。
正直に申し上げると具体的なメソッドは記載されていません。
著者の生徒さんの事例は複数掲載されていましたが、具体的にどう始めたらいいかは分からず、
複数収入を作ることの重要さや、マインド、気をつけるべきことが記載されていました。
そのため、勉強にはなりますが、すぐに踏み出せるようなHOW TOがわかるわけではないということをご承知おきくださいmm
その中で気になった点は以下の通りです。
・会社員もフリーランスも時間(労働)を対価に変える
起業家は価値を生み出し、対価にかえる(オーナー)
・世の中にどんな価値を提供できるか考える
・時間が価値を生む仕事は卒業する
・技術を教えて運営側に回る
・足を使うようなビジネスは今のうちにやめておく
定年後は自宅でできるビジネスモデルを
・名刺はプロに作成してもらい、お金をかける
・見込み客が抱える願望や悩みを解決する策を掲示すれば商品は簡単に売れる
見込み客リストを作成する
・顧客の願望や悩み、フラストレーションを学ぶ
・まずはとにかく集客とセールスを軌道に乗せる
・ビジネスの立ち上げは2ステップ
①ゼロイチを早い段階で達成する
②立ち上がったイチを拡張する
なぜ売れたのか分析
・ターゲットとポジショニングは顧客に決めてもらう
ここがわかれば「打ち出すメッセージ」「アプローチ方法」「提供するサービスや特典」もわかる
・主観に頼らず数字をベースに考える
・押さえておくべき6つの数字
①アプローチ数(配信率)②閲覧数(クリック数)③来訪者数(認知率)④集客率(リスト獲得数)⑤体験動員数(誘導率)
⑥成約数(購入率)
・究極は自動化
・5万円の商品が毎日売れる仕組みをつくる
・一番大事なところはブラックボックス化する
業務委託に見せない
・広告運用も代理店に任せる
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