ファッション誌や美容雑誌で見ない日はない美容家の神崎恵様の著書。
2018年に出版された本でやや昔の本ですが、時代を問わず参考になる内容だったと思います。
図書館でたまたま見つけて借りました。
正直なところ、読書家な方、ジャンル問わずさまざまな本を読まれている方にとっては、
物足りない内容ではないでしょうか。。。
ただ普段本をあまり読まない方や、忙しくて自分の時間が持てないママさんや女性の方に響くのではないかな?
と思いました。
こんなことを言ってしまっては元も子もないですが、この本は参考程度に自分のルールは自分で決めていくことが大切ではないでしょうか??
にしてもシングルマザーで息子さん3人を育て、美のカリスマにまでなり目まぐるしい活躍を見せる著者は尊敬に値します。
こんな美しいお母さん素敵過ぎますよね!
そんな中で気になった点は以下のとおりです。
・ひとを羨ましく感じたら自分の生き方に戻る
・「やってあげる」を「わたしがしたいからした」に変えるだけでそれに対しての相手の言動が全く気にならなくなる
・老けとは年齢ではなく、自分の中のおばさんの大きさ
深刻なのは「自分で自分を老けたと思うこと。」自分を楽しみながら綺麗に歳を重ねていくことが理想的。
・大切なひとと心をつなげるために大切にしているのが「二人だけの秘密をもつ」
・1年のはじまりに「何月にこれをする」と手帳に具体的な年間の予定を立てて書く
各月のページのメモ欄に、さらに具体的な内容を書く
年間スケジュールを日課として見る
1日1日が単体ではなく、年間で繋がっていると認識できる
・周りの人に「これをします」「こうなります」と宣言する
表明することで達成することへの責任感が生まれる
無理しないエクササイズ
<ヒップを持ち上げる方法>
うつ伏せになる
顔より少し小さめのゴムボールを下腹部と床の間に挟む
床に重ねた両手の上におでこを載せる
両足を斜め上に少し肩幅を開くようにあげる(腰を痛めない程度の高さで)20回を2セット
お尻と太ももの間がギュッと固くなるのを意識する
<ウエストのくびれをつくる方法>
お風呂に入り体を温める
手のひら全体で力を入れて、脇→おへそ、横腹→おへそ、と言った具合にいらないお肉をおへそへ寄せる
ウエストのくびれを呼び起こすようなイメージで
最後に両手でお腹を押しながら「の」の字を書くように5回流す
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